子育てがしやすい街というと、「兵庫県明石市」が今有名ですね!
話を聞くと、そんな自治体に住みたいなぁと思っちゃいます。
ところが!!
宇都宮市は、なんと「「共働き子育てしやすい街ランキング2021」で宇都宮市が総合編2位を獲得」しているー!!
「共働き子育てしやすい街ランキング2021」で宇都宮市が総合編2位を獲得|宇都宮市公式Webサイト (city.utsunomiya.tochigi.jp)
実際に住んでいる私も、宇都宮市は子育て支援してくれているなと感じています。
どこが?というと、
一番は「こども医療費助成制度」
これは大きいですね。高校3年生までの健康保険が適用になる医療費を市が助成してくれます。子供を風邪とかでお医者さんに連れて行ってもお金がかかりません。薬の容器代がかかる時に数十円払うくらいです。
県外の自治体では、所得制限があったり、県内の自治体も中3までしか適用されないところがあるようですが、栃木県は所得制限がありませんし、宇都宮市は高校3年生までと手厚い。
子育て世代にとっては非常に有難いことに代わりはありませんよね。
そのほかに子供の出産後、今まで経験した子育て支援は、
「こんにちは赤ちゃん」
保健師さんが自宅にきて、赤ちゃんの様子や育児の困りごとについて話を聞いてくれてます。
スケールを持参して体重を測ってくれました。
あと、私の時は、オムツと麦茶やこちらの大きなバッグも貰いました。
丈夫でたくさん入るので私はよく使っています。
次に、1歳半検診の時
初めて発達についても診られるので、親としてはドキドキのイベントですよね。
簡単な言葉を理解してるか確認する為にイラストの指差しや、積み木を積めるか?など行いました。そのほか、歯科検診や内診、個別の悩み相談など。
あと、帰りにもらったのが、コチラ
「うつのみや はじめてごはん」
ケースもお米の形状も可愛い
宇都宮産のお米「ゆうだい21」「とちぎの星」「みやおとめ」が2号ずつ個別包装されています。
その他にも、いろいろな子育て支援施設やイベントがたくさんあるんですよね。
子供の成長と共にいろいろなところに遊びに行けるのも楽しみの一つになっています。