送迎保育ステーション事業とは?
実は、今年の7月から宇都宮市で「送迎保育ステーション事業」が開始したそうです。
一体どんなサービスなのか?
私もそのサービスを受けられるのか?
気になったので調べてみました。
まず、サービスについて「駅前で預けて遠くの保育園に通える」
待機児童の改善のため、すでに10年以上前から都市部などの駅前で導入されている施策だそうです。一時預かり施設としても利用されている自治体もあるそう。
送迎保育ステーションに子供を送迎すると、保育園へ送迎バスで連れて行ってくれるそうです。
時間が、保育園より少し朝早くて7時~、少し夜遅い最大20時まで
※18~20時までの間は延長料金がかかる
送迎保育ステーションはどこか?
宇都宮市東宿郷2丁目「未来」だそうです。
小規模保育施設ということで、利用定員は30名
(3・4・5歳児 各10名ずつ)
送迎できる保育施設(送迎先)と送迎ルートは決まっているそうです。
詳しくは宇都宮市のサイトなどをご確認ください。
www.city.utsunomiya.tochigi.jp
この事業は駅前など保育園に入ることが難しい地域の待機児童を減らすための試みだそう。
また、駅前だと転勤してきて車をもっていないパパママもいると聞きますので、そういうご家庭にはかなり有難いサービスではないでしょうか!
ただ、バスにきちんとチャイルドシートがついているか?安全に登園できるか?
バスやタクシーでは、チャイルドシートは必要ありませんでした。
実際に利用しないとわからないこともあるので、利用したい場合は見学させてもらい、検討して決めるのがいいのかと思います。
どちらにしても、保育園に入れなくて困っている親御さんに検討したい有難い施策ですね!